環境分析 41st-42nd
はいどーもワカリストモルリカイです。
今回も環境分析やっていきますよ。
早いとこねたいのでとりあえずグラフから
あった主な事
・RAGE開催
・エイラセラフが一般化
先に明記しておきますが、シャドレコ自体のデータ数が10%ほど減少しています。
先に正確なデータを一応明記しておきますが、有意なものかは何とも言えません。
フェイスドラゴン、アグロネクロは先週ほどの勢いを見せず。
アグロヴァンプの隆盛と対照的ですね。といってもまだ50%割ってますが。
早いデッキ使いたいならフェイスドラゴンか旗が安パイなのでしょうか。
また土とセラフの勝率が上がっていることが目に見えて分かりますね。
セラフは研究が進み、エイラセラフとなっているデッキが集計の際セラフに殺されることによって「セラフビショ」と判定されてこれだけ上がってるんだと思われます。
まあ今にも死にそうな盤面でセラフ出しませんし、
相手もセラフ出さなければただのエイラだと思うでしょうしね。
土に関しては全く分かりません。
こちらも研究が進んでいるんでしょうか。
勝率についてはこんなところで。
総数に関してですが、先ほど記述した通り、
先週よりシャドレコのデータが約10%ほど減っているので、
先週のデータと今週のデータの総数を合わせたものをグラフ化してみました。
…びみょい…
確実に分かるのは冥府エルフの総数がものすごい勢いで増えていることですね。(先週比+約47%)
他のデッキは割を食うように減少しています。
また旗ロイヤルも増えていて、こちらは先週比+51%です。
これはGameAIさんのTier表にも表れており、
見事旗ロイヤルはTier2昇格となりました。
対照的にミッドレンジロイヤルは総数微減、勝率微増の割にTier1昇格しています。
エイラに至っては勝率も総数も減っているにもかかわらずTier1昇格を果たしています。
どういった基準でTierって決まってるんでしょうね…
今後の予測
恐らく、今後も冥府エルフは増えていくでしょう。
Integral氏やrizer氏によってアーキタイプが確立されつつあり
RAGEでの人気デッキであったため、これからも使用者は増えていくでしょう。
また冥府が増えると何が増えるってドラゴンが増えます。
特に疾走ドラゴンは前環境においても対冥府の最終兵器として末永くTier1、Tier2に君臨し続けました。
今環境では日の目を見ないドラゴンですが、これからの環境次第では復権も見えてくるかもしれませんね。
それでは~
40th-41st 環境分析
はいどうもこんにちは。
ワカリストモルリカイです。
今回からブログ書いていきます。
というのもデータ取ったり、分析するのが楽しくて好きなので、それを生かさない手はないなあとシャドレコさん【ShadowRecord!(シャドレコ)シャドウバース対戦記録ツール】を見て思いまして、早速書いていきます。
日付変わるまでに寝たいので雑ですが。
先々週の環境から。
疾走ビショ、テンポエルフの天下。次いで超越という形。
エイラビショもちょいちょい顔を出し始めましたね。
続いて先週の環境
疾走ビショ一強。
ランプ以外のドラゴンがやたらと高い勝率を誇っていますが、全体としてみるとそうでもないです。
データの性質上、早期決着した場合疾走ドラゴンと判定される場合が多いため、データに偏りが生まれてしまっています。
最後に比較。
テンポの総数が減っているのはハイブリッド型(ティア、冥府両積み)が増えたためかと思われますが、総数はやたら減ってますね。
原因の一つとしてはエンジェルバレッジの増加等が挙げられるかと。
微増ではあるものの冥府の勝率が上がっているのは、テンポ使ってたエルフプロがバレッジの流行を受けて冥府に流れたためと思われます。
個人的に気になったのは超越の勝率が5割を切った事。
これによりGameAIさんのTierマップにおいても、Tier1からTier2に落ちてしまっています。
正直大した強化ももらわずにTier1居続けたことがすごいんですが、疾走ビショの存在がかなり大きなものになってきていることが言えますね。
疾走ビショは先週に比べて大きく増加。新規ユーザーの参入があるにもかかわらず、パワーの高さからかかなりの率を維持し続けております。
アグロネクロは使用数は変わらず、勝率を大きく上げています。
ゲキカラーズ氏などの有名プレイヤーにより、デッキレシピの研究が進んだこと、有利マッチングである超越が増えたこと、プレイヤーの練度上昇およびメタが確立したためか、対ビショ成績が著しく上昇(4%ほど)するなど目覚ましい成長を見せています。
こんな感じですかね。
来週もお楽しみに。