40th-41st 環境分析
はいどうもこんにちは。
ワカリストモルリカイです。
今回からブログ書いていきます。
というのもデータ取ったり、分析するのが楽しくて好きなので、それを生かさない手はないなあとシャドレコさん【ShadowRecord!(シャドレコ)シャドウバース対戦記録ツール】を見て思いまして、早速書いていきます。
日付変わるまでに寝たいので雑ですが。
先々週の環境から。
疾走ビショ、テンポエルフの天下。次いで超越という形。
エイラビショもちょいちょい顔を出し始めましたね。
続いて先週の環境
疾走ビショ一強。
ランプ以外のドラゴンがやたらと高い勝率を誇っていますが、全体としてみるとそうでもないです。
データの性質上、早期決着した場合疾走ドラゴンと判定される場合が多いため、データに偏りが生まれてしまっています。
最後に比較。
テンポの総数が減っているのはハイブリッド型(ティア、冥府両積み)が増えたためかと思われますが、総数はやたら減ってますね。
原因の一つとしてはエンジェルバレッジの増加等が挙げられるかと。
微増ではあるものの冥府の勝率が上がっているのは、テンポ使ってたエルフプロがバレッジの流行を受けて冥府に流れたためと思われます。
個人的に気になったのは超越の勝率が5割を切った事。
これによりGameAIさんのTierマップにおいても、Tier1からTier2に落ちてしまっています。
正直大した強化ももらわずにTier1居続けたことがすごいんですが、疾走ビショの存在がかなり大きなものになってきていることが言えますね。
疾走ビショは先週に比べて大きく増加。新規ユーザーの参入があるにもかかわらず、パワーの高さからかかなりの率を維持し続けております。
アグロネクロは使用数は変わらず、勝率を大きく上げています。
ゲキカラーズ氏などの有名プレイヤーにより、デッキレシピの研究が進んだこと、有利マッチングである超越が増えたこと、プレイヤーの練度上昇およびメタが確立したためか、対ビショ成績が著しく上昇(4%ほど)するなど目覚ましい成長を見せています。
こんな感じですかね。
来週もお楽しみに。